本を開いたら知らない用語ばかりでなかなか読み進むことができない。そんな経験は誰にもあるでしょう。知らない用語や抽象的な説明に出会うと、頭が固まって読み進むことができずに「滞留」してしまうのです。わからないものに出会うと、不安に襲われ、気持ちが沈みます。どうしよう、どうしようと戸惑い、回転が鈍ります。そもそも、「知らない」とはどういう状態のことを指すのでしょう?これは、言葉と、その言葉が意味するイメージが結びついていないということです。すでに知っている言葉と照合できなかったり、似たような言葉を知っていても、まったく違う使われ方をしたりしていると、とたんに行き詰まる。この、意味が思い浮かばない場合の立ち直りをスムーズにして、「滞留する時間」を短くしましょう。思い浮かばなければ、涼しい顔で先を急ぐまでです。
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