日本企業の経営失敗劇を見ていると、経営トップの問題もさることながら、これを諌める行動をとる者がほとんど出てこない幹部連の不甲斐なさと組織忠誠心のなさに驚くことが少なくない。トップや上司という生身の人間に対する忠誠や追従ということはあっても、自らが属する組織とそこに働く仲間への忠誠心はあまり育まれていないわけである。終身雇用により社員の組織忠誠心が育まれるという主張には、そこのところの勘違いが見受け
本物の組織忠誠心とは... の続きを読む
女性を中心としたダイエットブームが、中高年男性にも飛び火し、ダイエット食品が売れに売れている。そんななか、「運動能力を高めて脂肪を燃やし、効率的に痩せられる」と話題なのが「カルニチン」だ。カルニチンはアミノ酸の一種だが、ヒトの体内に常に存在する。ビタミンCの助けによってリジンとメチオニンの両アミノ酸からつくられるから、食事から必ず摂取しなければならない必須アミノ酸ではない。しかし、カルニチンはすべ
日米欧で大人気の健康食品... の続きを読む
ずいぶん昔から、手術の前には「どんな結果になっても文句はいいません」というような、病院側に都合のいい身勝手な一札に患者が判を押すことを強要されることが多いようです。もっとも、こんな一札は法律的な効力はないようですが、とにかく生殺与奪の権を医者や病院に「おまかせ」して悔いない人が多いのでしょう。しかし専門家さんのいうように「からだは患者のもの」であり、医療はしたがって「患者のため」のものでなくてはな
患者の自律または自己決定権... の続きを読む
大久保通り−新宿方面から明治通りを左折して、中野方面へと続く道。そう広いとはいえない片側一車線の道路幅を、路上駐車の車がいっそうせばめている。頻繁に行き来する車は、わずかな空間を縫うようにしてジグザグと蛇行運転する。この通りはまた、バス路線でもある。停留所に大きなバスが停まるたび、車が数珠つなぎになる。バスの排気ガスをかぶり、いらだったドライバーがヒステリックにクラクションを鳴らす。四六時中騒音が
知る人ぞ知るゲイ(男性同性愛者)の人たちのためのク... の続きを読む
インストルメンタルの曲では、ことばがない分、大胆な5音化がやりやすかったのでしょう。5音階エレキ曲の代表例として、ベンチャーズの(パイプライン)等が挙げられますが、後発マイナーバンドの曲の1つに目をつけた日本ビクターは、彼ら(アストロノーツ)の演奏にそのまま日本語の歌詞をのせ、64年夏、アイドル系の歌手に歌わせたところ、これが大当たりしてしまったのです。(太陽の彼方へ)の構成音は(あんたがたどこさ
「ノッテケ節」に始まるトト伝統の解放... の続きを読む
日本人の成人女性の場合、正常な体脂肪率の範囲は全体重の20〜25%だといわれています。これに対し男性は15〜19%と、かなり少ない比率です。この正常値に年齢は関係ありません。女性の方が体脂肪率が高いのは、女性の体の構造上、皮下脂肪が多いことなどが理由です。よく、冬山で遭難した場合、女性の方が救助される確率が高いといわれるのは、女性の方が体脂肪を多くたくわえているので、寒さや飢えに強いからでしょう。
成人病への分かれ道、体脂肪率30%... の続きを読む
駅はエキナカ事業の発展により、最近は単に電車に乗るためだけのスポットから、ちょっとした買い物や休憩をできる場所になっています。駅利用者の利便性を高めるため、大きなターミナル駅では、飲食業やコンビニ、書店などが入っているところも珍しくありません。しかも、エキナカ事業の一つとして強化しているのが、無線LANの敷設です。地方ではまだまだですが、首都圏の私鉄や地下鉄の各駅では無線LANが敷設されているとこ
エキナカは無線LANの敷設を強化中... の続きを読む
株式市場に向かって明確なメッセージを送ることを第一義に考えている経営者こそが「良い会社」を継続的にマネジメントできる。なぜならば、一度メッセージを発信すれば、その前提に基づいて企業は第三者の目で厳しく評価されるからである。常に投資家から客観的に評価される立場に自ら身を置く経営者と、そうでない経営者では、その真剣さや緊張度はまるで異なってくる。それが業績の差につながり、投資家からの信頼につながってい
第三者重視の重要性... の続きを読む
母親はある意味でホステスの役割を果たしていて、自分の子どもに、あの人は誰であって、その子どもとはどういう関係にある人かなどと教える。よい母親は、自分の子どもが他の人々に好意をもつように育てようと努め、また、他の人々が自分の子どもの愛らしさを、自分が感じているのと同じように感じてくれるようにと努める。結局のところ母親は、子どもの内に独立心を育て、人間関係に恐れを感じないですむように、と努めるのである
看護師は母親の役割を果たす... の続きを読む